飲食業界で事業再生機構をご検討の方

飲食店の倒産は2020年が過去最多

新型コロナウイルスの感染拡大により、多くの飲食店が緊急事態宣言により苦境を強いられた2020年だったと思われます。飲食店の大手でも閉店や業態転換を行う企業が多く、厳しい状況が未だ続いています。東京商工リサーチの調査だと飲食店の32%が廃業を検討しているほどだといいます。また外食市場の調査では過半数もの飲食店が30%以上の売上を落としています。


今後も飲食店にとって厳しい状況が続く

今後も新型コロナウイルスの影響は続き、飲食店はテイクアウト、デリバリー、通販などの活路を求めざるを得ない状況ですが、その対策を講じても厳しい経営状況が続くと考えられています。


飲食店の半数は新たな業態開発を検討している

先行きが見えないなか、どう売上を確保していけばいいのか頭を悩ませている飲食店経営者様も多いと思いますが、新たな業態開発を検討している企業様も多いようです。


苦境に立たされている飲食店の経営者様!コロナに負けないために介護業界で参入しませんか?

高齢化社会が進む中、介護業界のニーズは年々上昇しています。なかには縮小傾向にある業種も見られる一方で、介護業界の成長は今後も伸びていくと考えられています。そこで近年では介護施設間の業態転換の動きが活発化しています。

業績不振を打開する当社コンパスウォークの高い収益性

当社のコンパスウォークは、他の介護施設と比較しても圧倒的に収益性が高いです。上記にコンパスウォークの収益性をご紹介しました。なぜこんなにも高収益が出せるのか、詳しくは説明会でご説明します。


歩行特化型デイサービス「コンパスウォーク」は、コロナ禍にもかかわらず撤退率0%

昨年(2020年)はコロナ禍で介護事業所が過去最多の倒産が相次いだにも関わらず、コンパスウォークを中心とした、コンパスグループ施設は撤退することなく順調に日本各地に増店を続けています。コロナ禍でも安定した収益をもたらす強い事業となっています。


同じ飲食業界から参入した加盟オーナー様のご紹介

夢成 株式会社 鈴木社長の声

夢成 株式会社

代表取締役 鈴木 厚志 様

福島県郡山市で人気のイタリア料理店「肉と野菜の農家イタリアンarigato」を経営。2018年6月に参入。現在、コンパスウォーク郡山桑野店とコンパスウォーク郡山安積店の2店舗を運営。

最初は介護は全く考えていなかった。

 私は、福島県郡山市で食と教育を通じて人々を幸せにとの想いと「思いやり溢れる全員経営」を理念に掲げた「夢を共に成す会社」夢成株式会社を経営しています。私は、東日本大震災での経験から食に対する価値観が大きく変わり、使命感も生まれました。その想いを形にしたのが「肉と野菜の農家イタリアン~Arigato~」です。当時、福島には放射能という見えない壁があり、県外の人の往来もほぼない状況下。誰もが昼夜外出を控え、街はひっそりとし、外出する時には空気を吸う事が恐くて皆マスクを付けた事…そんな現実を体験しました。そんな状況の中で、助け合い支え合ったのは、絆がある身近な人達でした。そこには、普段は決して目には見えない、絆というものが存在している事が私には、はっきりと感じました。そして、あの時に生まれた絆を大切に育み農家の方々や社員たちと共に歩んできました。
 私が飲食業を営む中、なぜ介護業界のデイサービスフランチャイズに加盟したのかというと、経営している飲食店での退職の理由が大きく関係しているんです。退職理由で最も多いのが、実はスタッフのご家族への介護による介護離職なんです。私は、わが社の理念にも掲げていますが、「自分たちが何かできないか、助け合い支え合っていけないか」と考えていたんです。ただ、その考えの中に介護は全く考えていなかったんです。

必ず必要なものだと思ったから不安はなかった

 私の経営の師匠を通じて小池社長を存じ上げていたんですが、実際にお話したことがなかったんです。ある時、小池社長とお話する機会があり、小池社長の理念と私の理念が同じ方向にあることがわかったんです。そして、この福島でデイサービスをやることが、ずっと考えていたスタッフの介護問題や自分たちが実現したい地域や社会を考えた時に必ず必要なものだと思ったんです。だから、小池社長のコンパスウォークのフランチャイズに加盟をすることを決めました。最初は、スタッフにも驚かれましたけど、「仕事よりも親を大切にみんなで守ろう」って話しました。最初は介護は全く考えてなかったとは言え、介護スタートに際して不安はなかったんです。それは先程も話しましたが、自分たちが実現したい地域や社会を考えた時に必ず必要なものだと思ったから。
 実際オープンして飲食と介護のシナジー効果もあるんです。デイサービスの利用者様が私のやっているイタリアンレストランのパスタやお肉が食べたいって言ってくれているとスタッフから聞いたんです。そして、実際にお店に足を運んでくれる利用者様も結構いるんです。だから「リハビリ頑張るよ」と、歩く目的にしてくれたり本当に嬉しいですよ。また何より、歩く目的があることで歩けなかった方が歩けるようになった姿を目の当たりにした時は本当にデイサービスをやって良かったと思いました。実は、レストランで福島の農家さんの育てた食材をもっと使っていきたいって半年前からお弁当も考えていたんです。今後、農家さんを中心とした工場でお弁当を作れたらと、コンパス一日型なら提供できるなと、考えているんです。

コンパスウォーク郡山安積店 ・郡山桑野

2018年・2019年 グランドオープン

鈴木社長とトップ対談 -movie-

※クリックするとYouTubeリンクにとびます

【オンラインコラボ対談】なぜ?飲食店舗の増店ではなく介護なのか?飲食店を経営している鈴木社長が介護業界に参入した理由とは?

今回、夢成株式会社 代表取締役の鈴木様との対談が実現しました!
鈴木様は、2007年創業して福島県郡山市を中心に飲食店を展開されています。そんな鈴木様が、飲食業界から介護業界へ飛び込んだ経緯・理由から、介護業界参入後の現状から将来展望までを対談を通してご紹介します。

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