日経スペシャル カンブリア宮殿に紹介されました!

コンパス福祉用具

 私たちは福祉用具のレンタルや販売、住宅改修の事業を通し、ご利用者様が住み慣れた地域で引き続き暮らしていくご支援をいたしております。商品選定の際に弊社所属の理学療法士や看護師等と連携し、ご利用者様の住環境とお身体の状態に最適な福祉用具(『個別対応型福祉用具』)の選定しご提供させていただきます。

福祉用具のレンタル・購入

 高齢者の方がご病気や障害のために要介護状態になった場合でも、その人らしい生活を送ることを支援するために介護用品をご用意しました。要介護の方に安心・快適な生活を過ごしてもらうことはもちろん、介護なされる方の負担を少しでも軽くしていただくことを目指します。

使用するシーンから探す

使用するシーンに当てはまる福祉用具

転倒が不安な方向け

廊下で転倒
トイレで転倒
お風呂で転倒
部屋と部屋との段差で転倒
床から立ち上がろうとして転倒

立ち上がりが大変な方向け

トイレでの立ち上がり
お風呂での椅子からの立ち上がり
ベッドやお布団からの立ち上がり
和室などの床からの立ち上がり
玄関での立ち上がり

車椅子での出入りが大変な方向け

玄関前や門扉の段差
お部屋との間の段差

歩くのが不安な方向け

家の中での移動
外出時の移動
階段の上り下り

移動が大変な方向け

お家の中の移動が大変
お庭にいくのが大変
買い物などの外出やお散歩へいくのが大変

目が離せなくて大変な方向け

一人で出歩いてしまう

お風呂が大変な方向け

お風呂で転びそうで大変
またぐのが大変
拭き上げることや着替えが大変

和室で生活するのが大変な方向け

床から立ち上がるのが大変
お布団から起き上がるのが大変
お布団上での介護が大変
お布団から車いすへ移るのが大変

床ずれで大変な方向け

ベッドで床ずれができて大変
車椅子で床ずれができて大変

介護が大変な方向け

お風呂の介助が大変
寝たきりのケアが大変

レンタル商品カテゴリー

車椅子 要介護2〜5 自走用・介助用・電動車椅子
車椅子附属品 要介護2〜5 クッション・電動補助装置・テーブル・ブレーキ
特殊寝台 要介護2〜5 背上げか高さ調節できるもの
特殊寝台附属品 要介護2〜5 介助ベルト・手すり・マットレス・サイドレール・テーブルなど
床ずれ防止用具 要介護2〜5 エアマット・ウレタン等の体圧分散マットレス
体位変換器 要支援・要介護1
要介護2〜5
体の下に挿入し動力によって体位を変換することのできるもの
手すり 要支援・要介護1
要介護2〜5
玄関や廊下などに設置する工事を伴わないもの
スロープ 要支援・要介護1
要介護2〜5
工事を伴わないもの
歩行器 要支援・要介護1
要介護2〜5
歩行の支えとしてフレームが左右・前にあるもの
歩行補助杖 要支援・要介護1
要介護2〜5
松葉杖・多点杖・ロフストランドクラッチ
認知症老人徘徊感知機器 要介護2〜5 ある地点を通過した時や利用時に通報する装置
移動用リフト 要介護2〜5 人を持ち上げ移動するもの
自動排泄処理装置 【尿のみの吸引】
要支援・要介護1
要介護2〜5
【便も吸引するもの】
要介護4〜5
尿・便などを自動吸引するもの

※利用制限について 要支援・要介護1でも医師などが必要と認めた場合利用可能です。

購入商品カテゴリー

要支援・要介護の介護認定を受けた方が購入の対象となります。

腰掛便座 和式トイレに置くもの・補高便座・ポータブルトイレ
自動排泄処理装置の交換可能部品 自動排泄処理装置の尿や便の経路となる部品部分
入浴補助用具 入浴用いす・手すり・すのこ・移乗台・介助ベルト
簡易浴槽 移動浴槽 工事を伴わないもの
移動用リストの吊り具部分 リフトに取り付ける吊り具

レンタルご利用の流れ

1
ご相談とお問い合わせ

福祉用具専門相談員やケアマネージャーが相談・お問い合わせに対応いたしますので、お電話でご相談ください。

  • 介護保険など各情報についてもご説明させていただきます。
  • お問い合わせの内容をお伺いし、お申し込みを頂戴いたします。

介護保険をご利用の場合

要支援、要介護認定をされた方は、介護保険での福祉用具レンタルサービスのご利用ができます。

このレンタルサービスを利用するにあたり、支給には要件があります。担当のケアマネージャーかお住いの地域を担当する地域包括支援センターへお問い合わせください。

※介護保険の給付対象とならない場合もあります。

介護保険を利用しない場合

こちらのホームページよりお問い合わせいただくか、カタログに掲載してありますレンタル対象商品の中から、ご希望の商品をお選びいただき、お電話にてご確認をお願いいたします。

2
福祉用具の選定

ご使用になる方の、身体状況や介護環境・生活環境などを踏まえ、福祉用具専門相談員が適切な福祉用具を選定いたします。

  • お選びいただいた福祉用具レンタルサービスの仕組み等を詳しくご説明いたします。
3
お申込み

商品の決定、レンタル概要についてご納得いただきましたらお申込みを頂戴いたします。

  • 納品場所や納品日時をお客様のご希望に添ってご相談させていただきます。
4
ご契約

ご契約時に担当者がご契約内容とレンタル費用についてご説明し、契約書を作成いたします。

5
商品のお届け・組み立て

納品日・場所をご確認させていただきます。納品に当り、福祉用具の取り扱い方法、使用上の留意点をご説明いたします。

6
アフターサービス・使用状況の確認

レンタルされた商品の使用状況や適合状況をお聞きします。故障がありましたら、ご連絡ください。修理交換をさせていただきます。ただしお客様の故意、又は間違った使用方法による故障は別途費用をいただきます。

7
ご解約・お引き取り

お客様よりレンタル終了のご連絡をお願いいたします。引取りの日時をご相談させていただきお引き取りに上がります。ご連絡のない場合は期日満了日の翌日から一カ月間同じ内容で契約が自動的に更新されます。

8
洗浄・消毒

水洗い、アルコール、清拭等により殺菌、消毒を行っております。

9
メンテナンス・保管

消毒された商品を機能性・安全性・衛生状態を点検し、万全に保管いたします。

購入ご利用の流れ

1
ご相談とお問い合わせ

福祉用具専門相談員やケアマネージャーが相談・お問い合わせに対応いたしますので、お電話でご相談ください。

  • 介護保険など各情報についてもご説明させていただきます。
  • お問い合わせの内容をお伺いし、お申し込みを頂戴いたします。

介護保険をご利用の場合

要支援、要介護認定をされた方は、介護保険での福祉用具の購入ができます。

この購入をするにあたり、支給には要件があります。担当のケアマネージャーかお住いの地域を担当する地域包括支援センターへお問い合わせください。

※介護保険の給付対象とならない場合もあります。

介護保険を利用しない場合

こちらのホームページよりお問い合わせいただくか、カタログに掲載してあります購入対象商品の中から、ご希望の商品をお選びいただき、お電話にてご確認をお願いいたします。

2
福祉用具の選定

ご使用になる方の、身体状況や介護環境・生活環境などを踏まえ、福祉用具専門相談員が適切な福祉用具を選定いたします。

3
お申込み

商品の選定についてご納得いただきましたらお申込みを頂戴いたします。

  • 納品場所や納品日時をお客様のご希望に添ってご相談させていただきます。
4
ご契約

ご契約時に担当者が購入費用や購入の流れ、必要書類についてご説明し、契約書を作成いたします。

5
商品のお届け・組み立て

納品日・場所をご確認させていただきます。納品に当り、組立・取付、ご利用者の身体状況に合わせた調整、使用方法及び使用上の留意点の説明を行います。

6
購入代金を全額お支払い

商品が到着しましたら一旦、自己負担で全額をお支払いします。

7
支給申請

全額自己負担でお支払いの後に支給申請を行います。支給申請の作成と領収書及び購入した福祉用具が掲載されているカタログやパンフレットが必要になります。

【支給申請に必要なもの】

  • 介護保険居宅介護(介護予防)福祉用具購入費支給申請書
  • 領収書
  • 購入する福祉用具のカタログ・パンフレット
8
介護保険分の還付

支給される給付限度額は、要支援・要介護を問わず『1人あたり10万円まで』となっています。利用金額の9割分(※所得に応じて、8割、7割の場合あり)が指定口座に振り込まれます。
※申請書の提出から2~3ヶ月後に指定口座に振り込まれます。

住宅改修 / バリアフリー・リフォーム

住みなれた自宅を、より暮らしやすく改修するサービス

 在宅のご利用者様が、住みなれた自宅で生活が続けられるように、住宅の改修を行うサービスです。ご利用者様だけではなく周りで支える家族の意見も踏まえて改修計画を立てていきます。

住宅改修の種類

手すりの取り付け

廊下、便所、浴室、玄関等の転倒予防、若しくは移動又は移乗動作のために設置するもの。

扉の張替え、撤去

開き戸を引き戸、折り戸、アコーディオンカーテン等に取り替えるといった扉全体の取り替えのほか、ドアノブの変更、戸車の設置等も含む。

【除外するもの】

  • 引き戸等への扉の取り替えに合わせて自動ドアとした場合の、自動ドアの動力部分の設置

段差や傾斜の解消

居室・廊下・便所・浴室・玄関などの、各室間の床の段差を解消するための住宅改修をいい、具体的には敷居を低くする工事、スロープを取り付ける工事、浴室の床のかさ上げ等。

【除外するもの】

  • 昇降機、リフト、段差解消機等動力により床段差を解消する機器を設置する工事
  • 福祉用具貸与に該当するスロープの設置
  • 福祉用具購入に該当する浴室用すのこの設置

床・通路面の材料の変更

居室においては畳敷から板製床材、ビニール系床材等への変更。浴室においては床材の滑りにくいもの

洋式便器の取り換え

和式便器から洋式便器に取替え。(暖房便座・洗浄機能等が付加されている洋式便器への取替えは可)

【除外するもの】

  • 洋式便器から洋式便器への取替え
  • 非水洗和式便器から水洗洋式便器または簡易水洗便器に取替える場合の当該工事

各工事に付帯して必要な工事

  • 手すりの取り付けのための壁の下地補強
  • 浴室の段差解消(浴室の床のかさ上げ)に伴う給排水設備工事
  • 床材の変更のための下地の補強や根太の補強
  • 扉の取替えに伴う壁又は柱の改修工事
  • 手すりの取り付けのための壁の下地補強
  • 便器の取替えに伴う給排水設備工事や便器の取替えに伴う床材の変更



住宅改修の流れ

1
ご相談・お問い合わせ

福祉用具専門相談員やケアマネージャーが相談・お問い合わせに対応いたしますので、お電話でご相談ください。

2
現地調査、プランニング

福祉用具専門相談員やケアマネージャー、施工業者がご自宅を訪問し、身体状況や介護環境・生活環境などを踏まえ、改修内容を計画します。

3
見積もりの提示、契約

改修内容や改修費用についてご納得いただきましたら契約書を作成します。

4
事前申請

工事を始める前に、お住いの市の窓口に住宅改修が必要な理由書、申請書、改修予定カ所の写真(日付入り)など、必要書類を提出し、改修の申請をします。市で事前申請書類を審査し、審査終了後、市から着工許可の連絡がケアマネジャー・福祉用具専門相談員にくる流れとなります。事前に申請をしないで改修をした場合は、介護保険給付の対象になりませんので、ご注意ください。

【事前申請に必要なもの】

  • 支給申請書
  • 住宅改修が必要な理由書
  • 工事費見積書
  • 工事前の写真(日付入り)
  • 平面図
  • 承諾書(借家など)
5
工事施工

支給申請に必要となる日付の入った工事カ所の写真を撮影してください。

6
お支払い
工事が完了後、改修費用について一旦、自己負担で全額をお支払いします。
7
支給申請

全額自己負担でお支払いの後に支給申請を行います。完成届出書と領収書及び工事費内訳書や住宅改修前と住宅改修後の写真が必要になります。

【支給申請に必要なもの】

  • 完成届出書
  • 領収書
  • 工事費内訳書
  • 住宅改修前と住宅改修後の写真(日付入り)
8
給付

支給される住宅改修費用は、要支援・要介護を問わず『1人あたり20万円まで』となっています。利用金額の9割分(※所得に応じて、8割、7割の場合あり)が指定口座に振り込まれます。
※申請書の提出から2~3ヶ月後に指定口座に振り込まれます。

【住宅改修を行う上でおさえておきたいポイント】

  • 事前の審査が必要です。
  • 事前申請のない工事は、支給対象外となります。
  • 1回の改修で20万円を使い切らずに数回に分けて利用することも可能です。
  • 引っ越しをした場合や要介護度が著しく高くなった場合、再度支給を受けることができます。

介護保険について

介護保険の対象者

特定疾病とは

介護保険サービスの利用手続き

介護保険の主なサービス

コンパス福祉用具へのお問い合わせ

ベッド・車椅子も好評レンタル中です。住宅リフォームも行っております。お気軽にご連絡ください。

住所:
〒330-0854
埼玉県さいたま市大宮区桜木町4-783-4
電話番号:
048-782-6401
FAX:
048-788-7574

コンパス福祉用具

コンパスが大切にしている想い

弊社の理念である「敬護」を体現しているのが「コンパス」ブランドです。「コンパス」に込めた想いは只々お年寄りを介助して護る「介護」施設ではなく、利用される方々皆様の心と体の最良の回復を目標に、人生の大先輩である方々を敬い、そして護りたい。そんな想いを『コンパス』に込め、温かい施設づくりを目指しています

住み慣れた自宅でいつもの日常を過ごしてほしい

住み慣れた自宅でいつもの日常を過ごしてほしい

ご家族・お孫さんと楽しく過ごしてほしい

ご家族・お孫さんと楽しく過ごしてほしい

在宅介護のご家族の負担軽減とご利用者様の笑顔

在宅介護のご家族の負担軽減とご利用者様の笑顔

福祉用具の関連施設

コンパス福祉用具の事業風景の写真

福祉用具
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コンパスシーカーの事業風景の写真

通販サイト
コンパスシーカー

コンパスヴィレッジの創設

コンパスヴィレッジ構想とは敬護という想いをもったスタッフによる「シニアの在宅生活」をサポートするために400m~500mの範囲で展開する小規模で、顔の見える「地域包括システム」です。

コンパスヴィレッジ構想

 弊社の理念である「敬護」に込めた想いは只々お年寄りを介助して護る「介護」施設ではなく、利用される方々皆様の心と体の最良の回復を目標に、人生の大先輩である方々を敬い、そして護りたい。そんな想いを「敬護」に込め、温かい施設づくりを目指しています。

 コンパスの独自の地域包括システムはシニアの方を敬って護る『敬護』という想いをもったスタッフたちがリハビリデイサービスの「コンパスウォーク」を軸としたデイサービス、訪問看護、訪問介護、定期巡回、介護タクシー、福祉用具、美容室、生はちみつ食パン専門店、移動スーパーなどを配したコンパスの地域包括サービスです。

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