ごあいさつ

オフィス

リハプライム株式会社
 代表取締役 小池 修


皆様、こんにちは。

「コンパス」代表の小池修でございます。
私共の「コンパス」とは、一言であらわすと「羅針盤」という意味で、シニアの心と体の「機能回復」「最良の人生の回復」を目標にした「羅針盤(コンパス)」を、関係者全員で共有・共感し、常に行動にしていこうという「想い」から名付けました。

「リハプライム株式会社」は、いわゆる リハビリ型デイサービス と 訪問看護ステーション との運営を中心に実施している会社ですが、デイサービスや訪問看護はあくまで「手段のひとつ」で、利用者様の「羅針盤(コンパス)」に向かう為に必要な「手段」はすべてやっていくグループだという意識で志事をしています。
私達は、加齢は他人事ではない。そもそも「高齢者」という人間が存在しているのではなく、私達が漏れなく、ほぼ今の「感性」のまま、成長していく姿そのものが「高齢者」であることに気がついて、いわゆる「介護」ではなく、人の「誇り」を大切にした「敬護」、敬って護るサポートサービスが手段・手法として必須であると確信しています。

この志事に携わり、多くのシニアとお話しさせて頂くことによって、人は長く息をしていく長生きを目的にしているのではなく、いつまでも心躍る日常に幸せを感じていたいのだということをリアルに学びました。「孫と一緒にどこ行こう」「今年は京都にいくぞ」、そんな「わくわく感」「躍る心」「幸福感」が目的であることをズシンと理解しました。「今の私」がしたいものがない。「今の私」がされたくないことがたくさんある世界を、少しでも変えていきたいと強く思います。

今思えば、私が幼かった頃に大切に育ててくれた両親の為、将来私がいなくなった後に残る妻、娘達が高齢になって嫌な思いをしなくていいように、この志事に本気で取り組もうと思ったのは、2011年冬でした。

ヒストリー

 私が、まず最初に、両親の住むさいたま市で、デイサービスを開業しようと思ったきっかけは、両親が突然、同時に病に倒れたことでした。私は両親と、さほど遠くもない距離に住んでいましたので、長年勤めた上場会社の執行役員を辞めてまで起業するなど、その時は全く想像もしていませんでした。 その時、まずは、自分の両親を安心して預けることができる福祉施設を探しに、狂ったように施設見学をたくさんしました。 しかし、残念ながら、自分の両親を安心して預けても良いと思える施設が見当たらなかったのです。 「預けられない」と感じた理由は、私の個人的な価値観だったかもしれません。ただ、多くの施設(もちろん全てではない)で、人生の大先輩に「ちゃんづけ」、認知症の方を「にんちゃん」などと呼んでいるのを目の当たりにして、呼吸ができないくらいのショックを受けたのを昨日のことのように覚えています。

「本気のスタート」「収入も、コネも、ノウハウも、ゼロの船出」

そこで、随分と悩みましたが、当の両親や家族からの強烈な反対も押しのけて、長年の会社勤めに終止符をうち、起業しました。40代半ばを過ぎてからの決断です。他人に任せたら後悔する、自分で開業するしかないという想いだけだったと思います。今から思うと、手に入れたばかりの夢のマイホームや愛車をたたき売り、家族の保険まで解約してのスタート、最終的に理解してくれた家族には感謝しています。
スタートは、息子が両親の為に「あったらいいな」をカタチにした介護施設が、「コンパス北大宮」「コンパス大宮西口」です。両店とも、人生の大先輩の「誇りを大切にする」温かい施設だと評判になり、短期間でキャンセル待ち状態になったこと、さらに1年後にオープンした「コンパス訪問看護ステーション」も、開所2年で地域で最大級のステーション(2015.4月時点)となったことで、私たちの「あり方」と「やり方」は間違っていないと確信できました。

そして、ついに2015年4月。満を持してリハビリ専門職による“歩行訓練特化型のリハビリデイサービス”の1号店「コンパスウォーク宮原」をオープン。すべての「想い」を結集したこの店舗は、3ヶ月でのスピード黒字化を実現。翌年5月には「コンパスウォーク板橋本町」をオープン。さらに、この「コンパスウォーク」を単なるデイサービスではなく、シニアの「わくわく感」にフォーカスした「コンパスヴィレッジ構想」の中核施設としてフランチャイズ展開を始め、地域貢献を加速していきます。

スタートは個人的なことでしたが、今は違います。「実績豊富なリハビリトレーニング」を通して、ご利用者様の「機能回復」「最良の人生の回復」を目標とした「羅針盤(コンパス)」を全員で共有し行動していくことが、私達の会社のミッション(使命)となりました。シニアの幸せつくりが、私達の幸せつくりに直結しているこの仕事(志事)を私達は誇りに思っています。

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